ビールを飲みながら、継続の重みについて考える…
今日は、そんな有意義な家飲みタイムを過ごしました。
このビールには、継続の重みがある。
今日のビールは、青森県田子町田沼さんのホップ畑から。
独特な香りと苦みにはまり、さっそくリピートしたビールです。
パッケージに描かれた田沼さんは、田子町で唯一のホップ農家ということ。
最盛期には40軒以上ありましたが、2019年現在は田沼さん1人なんだそうです。
継続してきた重みを感じますね。
自分の名前が付いたビールが発売される。
それはどんな気分なのでしょうか?
自信を持っているゆえ堂々とした気分なのか、ドキドキ緊張するのか。両方でしょうか?
試行錯誤を重ねた40年の実績による自信があって当然だし、飲む人を満足させたいという責任感から緊張があっても当然。
まい
別件ですが、自信からくるオーラに圧倒した話
今日サンシャインに行ったら、美川憲一さんのイベントがあり思わず足を止めました。
撮影禁止のため写真はありませんが、美声と歌のうまさに圧倒されました。
元々の才能はあったのでしょうが、継続・努力があり、実績からくる自信があのオーラを発しているんじゃないかと思うわけで。
まい
見た目や仕草も、素敵でした。少ない動きでも、華やかさが伝わってくる。
無駄な動きが1つもないのです。
おそらく、いつ写真を撮ってもいいものが撮れるのではないでしょうか。
これまで継続してきたものがありますか?
私が、これまでの人生で継続してきたものは何か?
自信を持って言えるようになったのは、わりと最近のことです。
私は、小さいころから絵や文章を書いて、何かを表現するのが好きでした。
メイクが好きなのも、表現したい世界観があるから。
伝えたい情報をわかりやすく人に伝えるため、表現力を磨いてきたのだと思います。
学生時代は、討論会。今の仕事では、セミナーやコンサルティングを行ってきました。
私は人前で話すことが好きなのかな?と思っていたのですが、そうではないことにも気が付いたのです。
何かを伝えたいから、しゃべる、それだけなんですね。
伝えたいことがあるから、文章や絵を描くのと同じです。
今の仕事を続けているのも、表現活動ができるからだと思います。
文章や絵を描きはじめて、20年以上経つし今でも毎日のようにやっていること。
自信は実績からしか生まれない。そう信じてるので。
まい
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