【金鼓濁酒 水もと仕込み】を開栓!ドキドキの開栓作業と初日の感想です。

家飲み 20180508 

はじめて購入した「金鼓 濁酒」
ドキドキ開栓作業と初日の感想をお届けします!

濁酒の開栓作業!いざ!

濁酒は開栓にも注意が必要なお酒。
何も考えずに開けたら、ぶっしゃ~と3分の1くらい吹きこぼれ、机の上にこぼれたお酒をペロペロする羽目になる…という事前情報があったため、おそるおそる開封作業に入りました。
噴火した時のために、タオルを用意して子どもを避難させ…なんちゅう大事!

事前に勉強した通り開栓しようとすると…蓋に貼ってある黄色いシールが目にとまります。
金鼓 濁酒
これはガス抜き栓というものらしく、シューっとガスが漏れている音が聞こえてきます。
一升瓶にはガス抜き栓がついており、吹きこぼれる心配はないようです。

まい

ひょうしぬけ!

噴火の心配なく蓋が開いたのは良いのですが、このままでは上澄み液だけしか飲めない…
下にたまっているもろみと混ぜなければいけないので、2~3回逆さまにして混ぜ、また蓋を開けるときのドキドキ感ったらもう、ドMにはたまらないかと思います。

開栓直後の濁酒を楽しむ!

巷では「食べるお酒」「ヨーグルト」と言われている濁酒。
女子ウケしそうと思い購入しました。

見た感じは、甘酒そのものです。金鼓 濁酒私の注ぎ方が悪いようで、上澄み液ばかり入ってしまいますが、本来はもっと粒粒感を楽しめるお酒です。

飲んだ感想は、味よりガスの印象が強い!
舌触りはまろっと、濃厚で苦みが強く、鼻を抜けていくガス臭がキリッとむわっとします。

金鼓は、神社に奉納するお神酒なんだそうです。
金鼓 濁酒
裏書きに書いてあるお話しがなかなかおもしろく、読みながら飲んでいたためか、神聖な味に感じました。
THE 単純。

アルコール度数は12%と日本酒の中では低い方ですが、ガス感で飲みにくさを感じる方もいるかもしれません。

本日のおつまみ:西京焼きとの相性は◎

5/8メニュー
長いものとろろ
西京焼き
エリンギソテー
トマト
家飲み おつまみ 20180508メインのおつまみは、西京焼きです。

エリンギ―ソテーは、白ワインで蒸してチーズを絡めたもの。
和なんだか洋なんだかわかりませんが、とろんとしたチーズが濁酒のトロトロ感とマッチしていました。

ところで最近、ゆる糖質制限をしており、夜は炭水化物を抜いたりおかずも控えめにしていますが、日本酒飲んでいたら意味ないのでしょうかね。
濁酒は、めちゃ米ですし…

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