はじめて購入した「金鼓 濁酒」。
ドキドキ開栓作業と初日の感想をお届けします!
濁酒の開栓作業!いざ!
濁酒は開栓にも注意が必要なお酒。
何も考えずに開けたら、ぶっしゃ~と3分の1くらい吹きこぼれ、机の上にこぼれたお酒をペロペロする羽目になる…という事前情報があったため、おそるおそる開封作業に入りました。
噴火した時のために、タオルを用意して子どもを避難させ…なんちゅう大事!
事前に勉強した通り開栓しようとすると…蓋に貼ってある黄色いシールが目にとまります。
これはガス抜き栓というものらしく、シューっとガスが漏れている音が聞こえてきます。
一升瓶にはガス抜き栓がついており、吹きこぼれる心配はないようです。
まい
噴火の心配なく蓋が開いたのは良いのですが、このままでは上澄み液だけしか飲めない…
下にたまっているもろみと混ぜなければいけないので、2~3回逆さまにして混ぜ、また蓋を開けるときのドキドキ感ったらもう、ドMにはたまらないかと思います。
開栓直後の濁酒を楽しむ!
巷では「食べるお酒」「ヨーグルト」と言われている濁酒。
女子ウケしそうと思い購入しました。
見た感じは、甘酒そのものです。私の注ぎ方が悪いようで、上澄み液ばかり入ってしまいますが、本来はもっと粒粒感を楽しめるお酒です。
飲んだ感想は、味よりガスの印象が強い!
舌触りはまろっと、濃厚で苦みが強く、鼻を抜けていくガス臭がキリッとむわっとします。
金鼓は、神社に奉納するお神酒なんだそうです。
裏書きに書いてあるお話しがなかなかおもしろく、読みながら飲んでいたためか、神聖な味に感じました。
THE 単純。
アルコール度数は12%と日本酒の中では低い方ですが、ガス感で飲みにくさを感じる方もいるかもしれません。
本日のおつまみ:西京焼きとの相性は◎
西京焼き
エリンギソテー
トマト
エリンギ―ソテーは、白ワインで蒸してチーズを絡めたもの。
和なんだか洋なんだかわかりませんが、とろんとしたチーズが濁酒のトロトロ感とマッチしていました。
ところで最近、ゆる糖質制限をしており、夜は炭水化物を抜いたりおかずも控えめにしていますが、日本酒飲んでいたら意味ないのでしょうかね。
濁酒は、めちゃ米ですし…
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