【金鼓濁酒13日目】冷でいただきました。

日課となった濁酒の味見。
10日目以降は、味・香ともにも落ち着いてきたように思います。

金鼓 濁酒13日目

前回はぬる燗で飲みましたが、今日は冷です。

ぬる燗は、甘く濃厚で飲みやすさがありますが、冷は香りも楽しめるのがいい！
改めて冷を飲んでみると、少なくなったと感じていた酸味も感じられ、濁酒の味を再確認することができました。

ここまでほぼ毎日飲んでも、まったく飽きません。
もろみも飲んでいるので重いのですが、お米本来のシンプルさがあるからでしょうか。

本日のおつまみとの相性：ほたてのバター焼き◎

今夜のメニューでは、ほたてのバター焼きがよかった！

お刺身でも食べられる貝殻付きのホタテを、バターで軽く炒めました。
磯の香りとバターのこってり感が、濁酒のうまみをぶわ～～っと広げてくれて、余韻が長く楽しめる。
幸せです。

濁酒とクリーム系は、重いけれどおいしいですね。