【金鼓濁酒4日目】今日までの中で一番好きな味でした。

金鼓濁酒は、毎日飲んで、毎日違いがある…
おもしろいお酒です。

金鼓 濁酒4日目のお味

開栓から毎日飲んでいると、ガス感が減り穏やかになる過程を楽しめます。

私は、今までの中で今日が一番おいしく感じました。
苦み、酸味はあるのですが、甘さが加わり甘酸っぱくなってきました。
アルコールはきつくなったように感じるのですが、ごくごくと飲めてしまう。
正直、初日飲んだ日は「一度は飲んでみたいお酒だけれど、リピートは微妙だな」と思っていましたが、毎年楽しんで飲みたくなる気持ちがわかりました。
この数日間での味の変化は、本当におもしろくて楽しい。

ガス感が好きな人は、そろそろ物足りなくなってくる時期だと思います。

本日のおつまみ：しめ鯖との相性◎

どれも、ご飯に合わせたくなるようなもので濁酒の良いおつまみとなりますが、しめ鯖と合わせるのがおいしかったです。
濁酒は、重みはあるものの酸味も強いしフレッシュなガス感があるので、さっぱり系と合わせるのがよさそう。