【新政No.6 TypeS】を開栓しました。

新政No.6 20180510

新政酒造のNo.6を入手しましたので、いただきました。
外飲みでは何度かいただいていますが、家飲みでNo.6はかなり贅沢!

新政No.6 TypeSを開栓!

20180510 新政 No.6開栓すると、プシュ~っと音がしてシュワシュワ泡があがってきます。
上立ち香は、穏やかながら甘くフレッシュな香りがふんわりと。

口にふくむと、わずかに感じるガス感があり、甘酸っぱさが口の中いっぱいに広がります。
表現がむずかしいのですが、No.6は「こんな日本酒飲んだことない!」という衝撃が走るお酒なのです。その衝撃は何度飲んでも感じられるほど。

日本酒でありながらワインのような感じもあり、でもやはり日本酒の旨み。
新しい日本酒、上品で若々しさを感じます。

甘酸っぱさの後に残るのは、きれいな酸味。バランスがよいですね。

一口飲むと、田園の風景が広がる感じがします。

TypeSでこれなら、TypeXってどうなっちゃうんだろう。
舌がとろけて体中の力が抜けきるんじゃないでしょうか…

いずれにしても、開栓直後のNo.6というのは、家飲みじゃない限りなかなか経験できないもので、今日の感動を覚えておきたいです。

本日のおつまみ:淡白な海鮮との相性◎

5/10メニュー
お寿司
生わかめのポン酢和え

20180510 新政 No.6お寿司×No.6は、特別感というコラボ。
味でいえば、つぶ貝やタコイカ、白身魚などが合うのでしょうが、中トロ×No6をいただいた時は、最高に贅沢をしている気がします。

お祝いやお土産にぴったりのお酒ですね。

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