新政酒造のNo.6を入手しましたので、いただきました。
外飲みでは何度かいただいていますが、家飲みでNo.6はかなり贅沢!
新政No.6 TypeSを開栓!
開栓すると、プシュ~っと音がしてシュワシュワ泡があがってきます。
上立ち香は、穏やかながら甘くフレッシュな香りがふんわりと。
口にふくむと、わずかに感じるガス感があり、甘酸っぱさが口の中いっぱいに広がります。
表現がむずかしいのですが、No.6は「こんな日本酒飲んだことない!」という衝撃が走るお酒なのです。その衝撃は何度飲んでも感じられるほど。
日本酒でありながらワインのような感じもあり、でもやはり日本酒の旨み。
新しい日本酒、上品で若々しさを感じます。
甘酸っぱさの後に残るのは、きれいな酸味。バランスがよいですね。
一口飲むと、田園の風景が広がる感じがします。
TypeSでこれなら、TypeXってどうなっちゃうんだろう。
舌がとろけて体中の力が抜けきるんじゃないでしょうか…
いずれにしても、開栓直後のNo.6というのは、家飲みじゃない限りなかなか経験できないもので、今日の感動を覚えておきたいです。
本日のおつまみ:淡白な海鮮との相性◎
5/10メニュー
お寿司
生わかめのポン酢和え
生わかめのポン酢和え
お寿司×No.6は、特別感というコラボ。
味でいえば、つぶ貝やタコイカ、白身魚などが合うのでしょうが、中トロ×No6をいただいた時は、最高に贅沢をしている気がします。
お祝いやお土産にぴったりのお酒ですね。
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