和食に欠かせない調味料の1つ、料理酒。
大きく分けると、スーパーの調味料コーナーにあるものか、お酒コーナーにあるものかになります。
使う料理酒によって、料理の出来栄えも変わるというので、一度いい料理酒を使ってみると料理酒のありがたさがわかるかも。
まい
今日は、我が家で使っているおすすめの料理酒をご紹介します!
大木代吉本店 こんにちは料理酒
全国新酒鑑評会で金賞を受賞した料理酒です。
お魚の絵にほっこり。
うまみ成分である、アミノ酸の量が通常の清酒の約10倍も含まれているとか。
うまみ成分が多いと、料理の旨みを引き出しコクを出してくれるのです。
調味料コーナーにあるお酒は、塩や酢を添加しているので飲めないのでが、こんにちは料理酒は飲んでもおいしい料理酒ということで、一杯飲んでみました。
香りよく、まろっと酸っぱく旨み成分が濃いのがよくわかりました。
ただ、飲酒用としてはおすすめしません…
720mlで1,099 円。
料理酒としては高いですが、使用量は通常のお酒の1/3~1/5程度でOKなので、そこまでコスパが悪いわけではありません。
通常の料理酒は、臭みを消すのに効果的ですが、隠し味のようなスパイス的な役割はあまりないですよね。
こんにちは料理酒は、あと一つパンチが欲しい旨みを引き出したいという時に、いい仕事をしてくれる料理酒です。
こんにちは料理酒の使い方
煮物
卵焼き
焼き魚
焼き鳥
さじ加減が少し難しく使いすぎると風味のバランスが悪くなってしまうそうなので、ちょっとでいいんです。
焼き魚や焼き鳥にふりかけるのは、かなりおすすめです!
卵焼きにしてもそうですが、シンプルな料理ほど味に違いがでるのがわかりやすいです。
まい
料理の腕があがったな~と勘違いしそうですが、料理酒のおかげ。
見かけたら使ってみてください!
お酒情報
酒造メーカー | 大木大吉本店 |
原材料 | 五百万石 |
精米歩合 | 88% |
アルコール度数 | 17% |
産地 | 福島県 |
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